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2008年4月

成果報酬型求人サービス

斡旋は成果報酬型のビジネスとして認知されているが、求人広告で成果報酬型というのが珍しかったので、取り上げました。

このサービスを展開しているのは株式会社 Easy Communications。ドライバー・ライダーから整備士・技術者・営業販売まで、車・バイクに関わる一切の求人を網羅する専門求人サイトとして2007年12月1日よりサービスを開始。

いわゆるガテン系にターゲットを置いた求人。特に、この層の求人は困難を極める。理由は、作業着が着たくない、激務、事故を起こしやすいなど様々あると思うが、私が困難を極める最大の理由は免許にあると思う。トラックを乗るには大型の免許が必要であるし、解体業であれば解体工事施工技士の資格が必要。全くの畑違いの職種に着いていて、転職をするからわざわざこれらの免許を取ろうと思う人は少ないだろう。ガテン系の特徴は異業種から転職しにくいのと資格が必要であること。だから、各社は給与を上げてでも欲しいのである。

この求人広告を企画しているEasy Communicationsも一般の求人広告が効果を上げられない中、成果報酬型求人を展開していることは良いアイディアだと思う。あとは、求職者をいかに集められるかがポイントとなるだろう。

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ハイクラスに特化した求人の必要性

最近の人材業界の傾向といえば求人広告の場合、インテリジェンス、enのCM戦略、電車内での広告に強い毎キャリ、最近では変わった広告(100人チア)でインパクトを与えるイーキャリ、MIXIから転職を募るfind JOBなどの台頭で今やリクルートの1人勝ちとは言い難い状況である。その理由は採用難易度が高くなるにつれ、どこを使っても取れない、ではどうせトライをするなら安価な媒体の方がいいんじゃないか?と思うのは当然ではないだろうか?採用難易度が高いということはリクルートにとっては逆に向かい風となっており、殿様商売の終焉を迎えているのかもしれない。

では、人材紹介の場合はどうだろうか?相変わらず、インテリジェンスとリクルートエージェントとの一騎打ちといってもいいが、今後、斡旋にも求人広告と同じ並が来るのかもしれない。その中で、最近目に留まった企業がある。Green Jungle(株)というエグゼグティブクラスに的を絞った人材企業である。おそらく斡旋だと思うのだが、先ず転職希望者のターゲットを絞ったところが面白い。なぜなら求人広告と比べ、まだ斡旋ではカテゴリ化が目立っていないため、これからのビジネスだと思うから。それに転職者を紹介した人に30万円、その紹介者を紹介した人に20万円、その紹介者を紹介した人に10万円を頂ける独自のサービスも新しい。まずは会員が前提らしいのだが。

https://secure.green-jungle.net/entry/form←会員エントリー

http://green-jungle.net/sns/index ←Green Jungle(株)HP

また、今の斡旋の特徴としてインテリジェンスやリクルートのキャリアアドバイザーの年齢は20代が多いと聞いたことがある。その中で果たして、エグゼグティブのメインである30~40代が自分のキャリアについてコンサルされたいと思うか?答えはNO。Green Jungleの場合はHPに書いてなかったので、定かではないがエグゼグティブをターゲットにしているぐらいだからベテランのアドバイザーが付いてくれるのではないだろうか。つまり、その層をターゲットにしいている人材企業はアドバイザーもその層と渡り合えるぐらいのレベルを持った人たちでなければならないのである。そういう意味では安心できるのかもしれない。今後の動向が気になる。

http://www.release-net.biz/main/release/?rid=462←参考資料

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転職サイトにおけるキーワード検索の意外な結果

『求人情報サイトQ-JiN』(URL:http://www.q-jin.ne.jp/ )を運営する株式会社アンティークは、3月1日~3月31日までにQ-JiNサイト内で58,354回のフリーワード検索をされた、上位300のキーワードを本日より公開いたしました。

そのベスト10が以下の通りです。

1位 在宅 2位 カメラマン3位 大工4位 ペットショップ5位 メールオペレーター6位 保育士 7位 高齢者8位 花屋9位 美術館 10位 英語

この結果には驚きました。在宅が1位ということは内職希望なのか、それとも在宅介護などの介護士を希望なのか、全く理解できないです。言い方悪いのかもしれませんが小学生が将来なりたい職業BEST10のようにも見えなくもないですね。アンケート対象年齢・性別の割合が気になりますね。技術系の職種が極めて採用難易度が高い中、大工が4位というのも以外ですね。この検索結果から察するにアンティークさんは技術系の職種やアルバイトに強い傾向があるのかもしれませんね。

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転職サイトのカテゴリについて

転職サイト[PROSEEK]を運営する株式会社プロシークは、求職者向けのアンケート結果を発表。求人情報の検索時、86%以上の求職者が複数のカテゴリを同時に検索している事が分かりました。

【調査結果】
『求人情報の検索時の職種カテゴリ数』は、

■1カテゴリ   13.6%
■2カテゴリ   37.2%
■3カテゴリ   33.2%

の結果となりました。

この調査結果により、複数のカテゴリを同時に検索している求職者は、86%以上。多くの求職者が多くの職種カテゴリを同時に閲覧している事が分かりました。
企業にとって転職サイト掲載時に、職種のカテゴリ設定をもっとも気にかける点であるだけでなく、求職者にとっても情報検索時に、複数検索をかけるなど注意する点であることが分かりました。

【調査概要】
■調査会社:楽天リサーチ
■調査方法:インターネット調査
■調査期間:2007年12月
■調査対象:直近、1年以内に転職サイトを利用した人
■調査地域:東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、京都、愛知
■回答者属性:20代から30代の男女
■有効回答数:300サンプル

対象者:20~30代の男女300名

「株式会社プロシーク」調べ

転職者がなぜ、多くの職種カテゴリを同時に閲覧しているのか?おそらく、私は求人サイト側の落ち度が原因ではないかと思う。例えば、営業職種の中でも営業、企画、コンサルなど細分化されているが、これは響きの違いだと思う。この3種の中で、一番やりたくない項目は十中八九営業だろう。しかし、これは言葉は違えど意味合いはほとんど変わらないのが現状である。実際、コンサルをやりたくて、転職してもただの営業だった、という話を良く耳にしますしね。この違いを明確に言える人っていないと思うし、こんな区分けをしているのがおかしな話だと僕は思います。だから、転職者も職種を絞り込めないのではないだろうか?

もっと転職者がわかりやすいカテゴリというものをつくって欲しいものです。

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